こんにちは 東浜で研修中の奥です。
昨年の12月23日に近藤岳登さん主催のイベント『感』in 北野メディウム邸に先生と行ってきました。
近藤さんが惚れたモノを大好きな方々と展示販売され、直感を大切に見て、触って、感じるというイベントでした。
キャッチコピーは『Don’t think. FEEL!』となっていました。
おぉ、ブルース・リー。
山の中に住んでいる私からすると、神戸にお出かけするだけでワクワクします。
イベント会場の入り口付近で美味しそうなイスズベーカリーのパンを、いくつか購入しました。
一気に食べてしまうんですが…。
書家『もーちゃん』のスペースがあり、先生が日めくりカレンダーとポストカードを購入していました。
先生と私は食べ物の好みが似ているのですが、そのポストカードは私も一番いいと思っていたものでした。
18日のカレンダーにその言葉が書いてありました。
うん、確かに。そうですね。
もーちゃんはストリートから始め、看板や野球グローブの名前の刺繍デザインなどもされています。
優しい字体のものだけでなく、また違った字体の作品もあり、Instagramのmoo_ochanに沢山の作品が紹介されています。
また、隣に『SHISYUMANIA/刺繍麻似合』さんのコーナーがありました。
蛾と虎が組み合わさった、『蛾虎』がぱっと目を惹きます。
写真を全く撮っていないので、伝わりにくいですね…。
Instagramでshisyumaniaで是非チェックしてみてください。
この、蛾虎はポップなデザインを考えていたところ、ポップ…で蝶々が思いつき、そこへ【蛾の火に赴くがごとし】という諺から誕生したようです。
この諺は、「夜、蛾が火の中に吸い寄せられて燃えてしまうように、自ら進んで危険に突っ込んでいく」というあまりいい意味ではないのですが、何度も失敗して何度も痛い目に遭っているご自分のようだと思われたそうです。
色々と考えた結果、虎はよく刺繍されていて、、干支にもなっているし…蛾と虎が組み合わさることで、危険な賭けでも虎の持つ判断力と才知、強さで乗り越え羽ばたくことができるようにという意味が込められているそうです。
へぇ~思いが込められているんですね。
目の前で刺繍をされているのを見たのですが、絵を描くように刺繍をされていました。
こういったアーティストの作品を見て、感じることはとても刺激になります。
ご縁に感謝ですね。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、
新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。