こんにちは 東浜の奥です。
1月15日に『お日待ち』というお祭りが行われました。
『お日待ち』に聞き馴染みがなかったので、調べたところ…村の近隣の仲間が特定の日に集まり、夜を徹してこもり明かす行事で、家々で交代に宿をつとめ家から主人または主婦が1人ずつ参加する小規模の信仰行事で、飲食をともにして楽しく過ごすらしいです。
私たちは夜を徹してこもり明かしていませんが、ご近所さんと楽しく過ごすことができました。
今回のお日待ちの参加者は6人で、すべて移住組でした。
みなさんが親切に教えて下さるので、無知な私もなんとかやっていけています。
途絶えるものと、継承されていくもの。
文化も時代の流れとともに変化せざるを得ないのかもしれません。
150年前の赤穂緞通とは糸の質や配色、デザインやサイズなど少し変化しているところもありますが、赤穂緞通は伝承されています。
お日待ちの際にクラシックなポットを見つけました。
筒の中は大変洗いにくいですが、まだ十分使えます。
懐かしい、かわいさを感じました。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。
プロフィールに記載のホームページ右上にあります、
お問い合わせフォーム、お電話(0791-25-1395)またはSNSのDMなどからお気軽にお問い合わせ下さい。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。