こんにちは！東浜の見明です。

 

一日一歩三日で三歩三歩進んで二歩下がる…

そんな毎日を過ごしています。

 

緞通を滑らかに仕上げる最後の工程の地摘みを行っていますが、とても難しくてわかったかなぁと思うとまたガタガタになったり、短くなり過ぎてしまったり。

 

こうしたらどうか、この方法は？手の角度がおかしいのかしら…

毎日試行錯誤しながら進めています。

先生はいろいろ考えながらするのは良いことだし、そうしていたら急にできるようになる時が来るよ、と言ってくださいますが、今の私にはそんな日が来るのか想像もつきません。

 

そういえば学生の頃、耳を動かせる友人がいて、方法を教えてもらったのを思い出します。

その友人も毎日鏡の前で動かそうとしてたらある日突然動かせるようになったと言っていて、私もそれを真似て毎日練習していたら突然動かせるようになったことがありました。

あの時は驚いたな。

その感覚を思い出しつつ、

 

日々精進あるのみ！！ですね。

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東浜では昔から受け継がれてきた

技術や伝統、想いを大切に、

品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。

今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。

 

プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。

東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。

 

昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。

是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。

 

 

プロフィールに記載のホームページ右上にあります、

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