先日デビューされた方達の製作が始まっています。
今日は「七草に蝶文」のご紹介。
この緞通製作は米倉久美子さん。とても熱心に、それでいて丁寧に製作されている、若い職人さんです。
模様は秋の七草、(萩・桔梗・葛・藤袴・女郎花・ススキ・撫子)をあしらった柄。縁にデザインされた蝶はイモムシから蛹に、それから蝶へと何度も姿を変えて美しくなっていくので「不死不滅」、また「心も体も美しく成長するように」という意味が込められています。その様な意味合いから蝶は女の子のお宮参りの着物の柄にもよく使われています。
この柄は東浜の色使いでデザインし、すっきりとした印象で和洋どちらのお部屋にも映えると思います。
もちろん完成後はHPやfacebook、Twitter、instagram等のSNSに掲載、また、ギャラリーにも展示する予定です。お楽しみに!
「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。