こんにちは 東浜で研修中の奥です。
先週末に久しぶりに友達と3人で旅をしました。
元同僚つながりですが、3人が一緒に働いていた期間より、退職してからの付き合いの方が長くなりました。
東京や大阪と居住地がバラバラですが、だいたい1年に1回くらいのペースで集まっています。
私達はどこに行こうが、することは決まっていて、とにかく『食べて喋って、風呂に行く』です。
写真を見て、どこに旅をしたのかわかるでしょうか?
宿の最寄駅に集合し、駅前のコーヒー屋さんに長時間滞在し、観光らしい観光もせずに、宿に直行!
部屋でまったりして、食べて喋って風呂に行って…
チェックアウトをして駅周辺で食べて喋って時間になったので、解散しました。
駅のお蕎麦屋さんの箸袋に『一斗ニ升五合』と書いてあり、意味は知らなかったので「へぇ〜」と思いました。
みなさんはご存知かも知れませんが…。
『一斗ニ升五合』とは、お酒や水の量を測る升から文字った一種の洒落言葉です。
一斗とは五升の倍 御商売(五升倍)
二升とは升が二つ ますます(升升)
五合とは一升の半分 繁盛(半升)
商売益々繁盛という具合に店開きに際して、取り引き先や知り合い等が相手先に贈る御祝儀などに、繁盛の思いを込めて書いたといわれるおめでたい言葉だそうです。
今回の旅の収穫はこれですね。
また友達と会う日を楽しみに、それぞれの活躍を祈っています。
その時にいい話ができるよう、がんばります。
ちなみに、今回は加賀温泉駅集合し、山中温泉の旅でした。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったもの
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是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。