こんにちは、東浜の池上です。
今日は20㎝角の緞通のご紹介です。
この20㎝角の緞通を東浜では、窓から覗く緞通の様だと「小窓緞通」と名付けています。
これは現在、研修中の奥がつけてくれた名前です。
実際に奥の好きなパンダ(フウヒン(白浜のパンダだそうです)や、飼い猫や飼い犬をモチーフに窓から覗く様子の緞通も制作しました。
思いがけなく、東浜の主力商品となっている小窓緞通ですが、
一畳敷きは敷く場所も予算も無い、だけど、赤穂緞通は家に置きたいというお客様のご要望から生まれた商品です。
「赤穂緞通は敷物で、額に入ったものは赤穂緞通ではない」というご意見もありますが、東浜では昔から受け継がれてきた赤穂緞通の形も大切にしながら、現代の生活様式に合う作品の制作を心がけています。
赤穂緞通のイメージを壊さないよう気を付けながら、且つ、伝統を守りながら、そして遊び心も加えながら、新しい形の赤穂緞通を探していきたいと思っております。
是非、皆様のご意見をお聞かせください。
ギャラリーにもお気軽にお立ち寄りくださいね。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。
プロフィールに記載のホームページ右上にあります、
お問い合わせフォーム、お電話(0791-25-1395)またはSNSのDMなどからお気軽にお問い合わせ下さい。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。