無地の緞通。
一番シンプルで、一見、物足りないような気もしますが、敷いてみるとすごく上品な雰囲気を作ります。
お茶席ではよくこの無地の赤穂緞通が使われています。選ばれるのはお茶の道具や着物姿などを引き立たせてくれるからでしょうか。
細やかな柄で一枚が主役になる赤穂緞通も素敵ですが、脇役に徹する無地の柄にもとても魅力を感じます。
赤穂緞通の写真は何枚も撮りましたが、この写真はお気に入りの一枚です。
この作品は赤穂緞通工房ギャラリー東浜にて販売中です。
お問い合わせはcontact@higashihama.jpまたは0791-45-1321まで
「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。