こんにちは、東浜の見明です。

 

緞通の研修を始めてから模様に使われるモチーフが気になるようになってから、季節の移り変わりや自然の木々、生き物なんかに少し敏感になってきたように思います。

 

何年も住んでいる家の近くにザクロの木があることに初めて気が付いて、ザクロの実は10月ごろが旬だということも初めて知ったのです。

ザクロのこと自体は知っていたし、モチーフの食器も持っているしザクロ酢も飲んだことがあるのに近くにザクロの木があることには最近初めて気が付いたのでした。

 

 

 

不惑を過ぎて早何年・・・。

知らないことの多さに改めて気づいてなんだか新鮮な気持ちです。

無知の知。この言葉をいつも忘れないようにしたいと思ったのは高校時代だったと思います。

また気持ちを新たにたくさん学んでいきたいです。

 

 

今週もまだまだこれから。肩の力を抜きつつ精いっぱい頑張りたいですね。

 

 

 

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東浜では昔から受け継がれてきた

技術や伝統、想いを大切に、

品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。

今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。

 

プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。

東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。

 

昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。

是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。

 

 

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