こんにちは。
連日暑いですね。東浜の池上です。
赤穂緞通の色は
中花、浅葱、焦げ茶、赤茶、白茶、水色、栗皮
がよく使われている色ですが、
東浜ではその他にも沢山オリジナルで色を染めているので、
日本の色や伝統色の本と照らし合わせて、それぞれ名前をつけています。
先日、その本から
「木の下闇」(このしたやみ)
という色の名前を見つけました。
地面の茶色とか、影のグレーでもなく、夏の空に影がかかったような渋みのある青。
俳句の夏の季語にもなっているようなのですが、木陰になったところに色を作るなんて、
日本人の心の機微に感動を覚えました。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。
プロフィールに記載のホームページ右上にあります、
お問い合わせフォーム、お電話(0791-25-1395)またはSNSのDMなどからお気軽にお問い合わせ下さい。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。