今月にYAMAHA主催のソロコンテスト出場のため、中学生の生徒さんは新年早々レッスンでした。
⁡例年は４日始めなのですが、シニアの生徒さんに４日はお願い、やめて。。と懇願され、笑、ソロコンテスト出場の生徒さんだけのレッスンに。
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音大受験定番の課題曲。
これを吹くために基礎練も今までより難易度高めのものを課題にしています。
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以前吹いていたレベルの様にスラスラっとできるほど簡単ではありません。自分が思うように吹けていないのに、コンテストは刻一刻と迫ってくる。焦る、練習する、の繰り返し。
できない自分が悔しい上に、前回言ったことができていないのは、練習してないに等しいと先生には怒られる。
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今日のレッスンでは、ほとんど泣きそうになっていましたが、後半にはそんな気持ちを乗り越えて吹くことができました。
それができると何故だか今までが嘘のように吹ける。
やはり弱い自分に負けない精神は大切ですね。
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一歩一歩着実に進んでいます。

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